微弱電流治療器(ソーマダイン)とは?|一宮市のさわやか接骨院はり灸院

人の細胞内のエネルギー源のほとんどは、専門的な用語になりますがアデノシン三燐酸(ATP)という物質によって供給されています。
例えば、人は一日に体重と同じ量のアデノシン三燐酸(ATP)を合成し、消費しています。何らかの原因で細胞が損傷を受ける(怪我をする)と、
その部分の組織からのアデノシン三燐酸(ATP)の要求度が急激に高まり、生成が追いつかない不足した状態になってしまいます。

そうすると人間の体は自然治癒能力が働き、正常組織から微弱な電流が流れ自己修復していきます。
その微弱な電流を「ソーマダイン」は人工的に作りだします。人工的に電流を作り出すことで
人間が本来もっている自然治癒力を極端に高めるだけでなくアデノシン三燐酸(ATP)の供給を
促すことができるため、より早い症状改善に繋がる最新の医療機器が微弱電流治療器(ソーマダイン)になります。

 

微弱電流治療器01
微弱電流治療器02

執筆者:【柔道整復師 はり師 きゅう師 柔道3段】
院長 高木さやか

こんにちは、一宮市のさわやか接骨院はり・灸院 院長の髙木さやかです。ホームページをご覧頂きありがとうございます。
当院は『患者さまが笑顔で日々を送れるように全力を注ぐ』ことを最も重点として、痛みの緩和、改善、身体と心の不調を取り除き、その先にあるQOL(quality of Life)生活の質の向上を考えております。